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ガムを噛んでいるとガムが溶けてしまうとき

お菓子の種類の中にガムがあります。
子供が食べる物として知られていますが、大人でも食べる人が多いかもしれません。
口臭が気になる人であったり、歯の病気が気になる人はガムをかんだ方がいいと言われます。
臭いを消してくれたり、口の中の状態をよくしてくれる働きもあるようです。
ガムは他のお菓子と異なり食べきりません。
口の中に入れるとその後はもぐもぐさせるだけで飲み込みません。
ガムに味が付いているので、噛んでいる途中にどんどん味がしみだしてきます。
この味を楽しむお菓子と言えるでしょう。
どんどん噛み続けると味がなくなるので、その時には口から出して紙などに包んで捨てます。
では味がなくなってもそのまま噛み続けたらどうなるかです。
基本的には味のない状態が続くだけです。
しかし条件によってはガムがどんどん小さくなり、最終的には溶けてなくなるときがあります。
ガムの成分が食べ物の成分と反応して溶けてしまうのが原因のようです。
溶けたとしてもほとんど体には害はありません。

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